「空き家の草、気づいたらすごいことになってた…」
春までは「まだ大丈夫」と思っていた庭が、梅雨を越えたあたりから一気にジャングル化する。
空き家の草って、ご近所さんの白い目を栄養に、本当に好き放題伸びていきます。
費用について結論から言うと、福井の一般的な庭(15坪くらい)を業者に頼むと1回あたり1.5〜3万円、年に2〜3回やるとして年5〜9万円くらいが目安です。
今回は、この費用の内訳と、頼む場所ごとの費用感の違い、放っておくとどうなるか、年に何回やればいいかをまとめます。
✓ この記事でわかること
「空き家の草、気づいたらすごいことになってた…」
春までは「まだ大丈夫」と思っていた庭が、梅雨を越えたあたりから一気にジャングル化する。
空き家の草って、ご近所さんの白い目を栄養に、本当に好き放題伸びていきます。
費用について結論から言うと、福井の一般的な庭(15坪くらい)を業者に頼むと1回あたり1.5〜3万円、年に2〜3回やるとして年5〜9万円くらいが目安です。
今回は、この費用の内訳と、頼む場所ごとの費用感の違い、放っておくとどうなるか、年に何回やればいいかをまとめます。
「誰も住んでいないんだから、草くらい伸びても別にいいでしょ」——そう思いたくなる気持ち、すごく分かります。
でも、伸びた草は意外といろんなところに飛び火します。
人が住んでいない家の庭が荒れると、こんなことが起きがちです。
しかも厄介なのは、草は一度伸びると刈るのも大変になること。
膝丈なら軽く済んだものが、腰高まで育つと手間も処分量も増えて、費用までしっかり上がっていきます。
気になる費用ですが、一般的な庭(15坪=約50㎡くらい)を業者に頼むと、こんな感じが目安です。
| 内容 | 費用の目安 |
|---|---|
| 1回の草刈り(50㎡程度) | 1.5〜3万円くらい |
| 年3回(梅雨前・夏・秋) | 5〜9万円くらい |
| 草の処分費(量による) | 別途5,000円〜 |
草刈り業者の料金は、面積で計算する「平米単価」がベースになっていることが多いです。一般的な目安はこのあたり。
| 草の状態 | 平米単価の目安 |
|---|---|
| 機械でサッと刈れる状態 | 30〜70円/㎡くらい |
| 膝丈くらいまで伸びている | 200〜500円/㎡くらい |
| 腰高まで伸びてジャングル化 | 500〜950円/㎡くらい |
同じ広さでも、伸ばし方ひとつで単価が10倍近く変わることもある、というのがポイントです。
見積もりを取ると、実は「作業費」だけじゃないことが多いです。
中身を分けて知っておくと、あとで「聞いてないお金」に驚かずに済みます。
「作業費は安いと思ったのに、処分費と出張費でけっこういった」というのはよくある話。
見積もりのときに**「処分費と出張費は込みですか?」と一言聞いておく**だけで、だいぶ安心です。
同じ「庭の草刈り」でも、金額はこんな条件で動きます。
「思ったより高いな」と感じるかもしれませんが、放置して近隣トラブルになったときの気まずさや、伸びきってからの割高料金を考えると、こまめにやるほうが結局は安く済むことが多いです。
平米単価や内訳だけだと、「で、結局いくら払うの?」がイメージしづらいですよね。
そこで、よくあるパターンを3つ、作業費・処分費・出張費を全部ひっくるめたトータルで出してみます。
| 項目 | 金額の目安 |
|---|---|
| 作業費(30㎡・膝丈/300円・㎡) | 約9,000円 |
| 処分費(軽トラ1台分まで) | 約5,000円 |
| 出張費 | 約3,000円 |
| 合計 | 約1万7,000円 |
「ちょっと伸びてきたな」くらいで頼むと、このあたり。
早めに動くほど単価が下がるので、トータルも軽く済みます。
| 項目 | 金額の目安 |
|---|---|
| 作業費(50㎡・腰高/700円・㎡) | 約3万5,000円 |
| 処分費(2tトラック1台分) | 約2万円 |
| 出張費 | 約3,000円 |
| 合計 | 約5万8,000円 |
同じ庭でも、ここまで伸ばすと一気に跳ね上がります。
膝丈で頼んでいれば2万円台で済んだものが、放置しただけで倍以上に。
「もったいないから後で」が、いちばん高くつくパターンです。
| 項目 | 金額の目安 |
|---|---|
| 1回目(梅雨前・80㎡・膝丈) | 約3万円 |
| 2回目(秋・80㎡・膝丈) | 約3万円 |
| 年間合計 | 約6万円 |
定期的に刈っておくと毎回「膝丈まで」で抑えられるので、1回あたりの単価が安定します。
広い庭でも、放置して腰高ジャングルにしてから1回で刈るより、年2回に分けたほうがトータルは安く収まりやすいです。
※あくまで一般的な目安です。実際の金額は庭の状態・地形・業者によって変わるので、正確には現地を見て見積もりを取るのが確実です。
ひとくちに「草刈りを頼む」と言っても、頼める相手はいくつかあります。
それぞれ得意・不得意と費用感が違うので、ざっくり整理しておきます。
| 依頼先 | 費用の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| シルバー人材センター | 刈払機使用で1日7,000〜9,000円くらい | 一番安め。ただし人数・日数がかかり、仕上がりは標準的 |
| 草刈り専門業者 | 50㎡で1.5〜3万円くらい | 機械が早い。広い土地や伸びきった草に強い |
| 便利屋 | 作業員1名 時給3,000〜4,200円+出張費 | 草刈り以外の片付けも一緒に頼める |
| 造園・植木屋 | 職人1名 1日1.5〜3万円くらい | 仕上がりが丁寧。剪定もまとめて頼みたい人向け |
ざっくり言うと、とにかく安く済ませたいならシルバー人材センター、広くて伸びきった庭をスパッと刈りたいなら専門業者、剪定や片付けもまとめたいなら造園業者や便利屋、というイメージです。
越前市・鯖江市にもシルバー人材センターはあって、草刈り(刈払機使用)に対応しています。
料金は内容によって変わるので、各センターに直接聞くのが確実です。
ただ、「毎回こちらで段取りして、刈った草の処分も手配して……」となると、遠方に住んでいる方にはなかなか骨が折れる、という面もあります。
「近くに住んでるし、自分で刈ればタダじゃん」——たしかに、それができるなら一番お金はかかりません。当然です。
ただ、いざ自分でやろうとすると、こんな壁にぶつかります。
| 自分でやる | 業者に頼む | |
|---|---|---|
| 費用 | ほぼ無料(道具代のみ) | 1回1.5〜3万円くらい |
| 体力・時間 | 半日〜1日仕事 | おまかせ |
| 真夏の作業 | 炎天下で熱中症リスク | プロが対応 |
| 草の処分 | 自分で運ぶ必要あり | 込みで頼めることが多い |
| 道具 | 草刈り機・防具を用意 | 不要 |
特にしんどいのが、夏の暑さ。
福井の夏は蒸し暑くて、炎天下の草刈りは想像以上にハードです。
「タダだから」と気軽に始めたら、熱中症寸前でぐったり——というのには、本当に注意してください。
草のほうは、こちらが夏バテしていようとお構いなしに、子供のようにすくすく育ち、ゴリゴリ体力を削ってきます。
目安としては、年に2〜3回やっておくと、だいぶきれいな状態をキープできます。
おすすめのタイミングはこのあたりです。
福井は梅雨から夏にかけてがいちばんの伸び盛り。
逆に冬は雪に埋もれて伸びないので、草刈りはほぼお休みです。
年間のリズムでいうと、初夏から秋にかけて2〜3回がちょうどいいバランスです。
「実家が福井にあるけど、自分は県外で、毎回は刈りに行けない」
そういうときの選択肢は、だいたい3つ。
こしのやでも、越前市・鯖江市を中心に空き家の管理を請け負っていて、草刈りや剪定はオプションで対応しています。
「毎回お願いするのは申し訳ない」と気をつかわずに済むぶん、気持ちはだいぶ楽になるはずです。
なお、「毎年の草刈りそのものから、そろそろ解放されたい」という方には、空き家を活用するという手もあります。
誰かに貸して住んでもらえば、庭の手入れはそこに住む人がやってくれるので、こちらが毎年草刈りを頼む必要はなくなります。
空いたまま手間とお金をかけ続ける家から、住んでもらってラクになる家へ——そう切り替えるタイミングかもしれません。
こしのやは空き家活用をメインにやっているので、ぜひとも気軽に声をかけてください。
まずは今の状態を一緒に確認するところから始めましょう。
空き家のこと、ひとりで悩まなくて大丈夫です
越前市・鯖江市の空き家なら、まずはこしのやに気軽にご相談ください。
「話を聞いてみたいだけ」でもOKです。相談無料・しつこい営業はしません。
電話受付 9:00〜20:00/年中無休